呆れる

2001年10月10日
今日は、早番です。
明日が通し(何時に上がれるか不明の時の勤務を、こう呼ぶのだ)
なので、休める時間ができて嬉しいです。
さて、今日帰り際に搬入口近くで、従業員用にとってあるスペースから
ほんのちょいとはみ出している従業員の通勤車に、業者の大型トラックが
追突するのを見てしまいました。
うちの店には、しっかりと従業員駐車場と搬入車のスペースが分けられて
いません。
そして、狭いです。
今日は、おまけにこの大雨で視界が悪い上、丁度清掃車も来ていて混み
合っており、まぁ、起こるべくして起こったかなという事故だったのですが。
私は、一瞬、ムッとしましたね。
いくらはみ出し気味とはいえ、そこに車が止まっている事は、トラックの
運転手にははっきりと解っていたはずです。
飛び出しではなく、止まっているんですもの。
つまり、どう考えても、トラックの運ちゃんが悪い。
なのに、この運転手、窓を開けて乗り出して見ながら笑っているのです。
悪いことしたテレ笑いというよりも、冗談でも言い合っているような笑顔
でした。
私がぶつけられた車の運転手もですが、なんで仕事で車使っている人って、
こういう時「悪かった」という意思表示ができないんでしょう。
昨日、駅前ですれ違ったペリカン便(また、ここだよ)も、スピードが不
安定で急発進急停車していると思ったら、運転手は携帯で大笑いしながら
話中でした。
呆れて物も言えません。
人が死んだり、大怪我したり、車が大破してからでは遅いって、なぜ
気がつかないんでしょうね。
車を使う業界の人には、専用の安全教育とテストが必要なんじゃないかと
真剣に考えてしまいます。


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